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美容室オーナーが、他の美容室を8件も隣店

隣店。と言われてもあまりピンとこないですよね。隣店とは、サロン見学です。

他の美容室を隅々まで見学させていただき、取組や仕組、そこで働くスタッフに質問したり、仕組みを聞いたり、売上まで教えてくれる。そんな普通じゃ行動できない事が可能なんです。

そして隣店という仕組みが、自店との違いを感じたり、成功しているサロンの仕組みを学べる、とても有意義で奥が深い制度なんです。

三重県南勢地区の繁盛店8店舗を隣店

なかなか他のサロンの内部を見学するなんて無いですよね。しかも仕組みや売り上げまで教えてくれる。ハッキリいって異常な制度。そんな異常な制度を利用し、1日で8店舗も隣店する。とんでもない学びの1日です。

そんな異常な8店舗隣店を企画してくれた組織の先輩には感謝しかない。ありがとうございました。

が良くて何が悪い。ではなく、それぞれのサロンの特徴がハッキリしている

成功してる右肩上がりのサロンってどんな凄いことをしてるのか。メッチャ疑問になります。だけど、皆普通の事を徹底的に。これしか見当たりません。ただ、仕組みとしては当たり前のことを緻密に、繊細に構築されている。全員が分かりやすく、見える化されている。人間関係が良い。すなわち、挨拶、返事、感謝=礼儀が出来ている。そんな風に感じる。

既存のお客様や新規来店客の気持ちになれる。

初めて訪れるサロンに入った瞬間ってめっちゃ緊張感しませんか?そんな時に、気持ちの良い挨拶、返事をしてくれるサロン。当たり前だけどとても大事。

インターネットが普及し、オンライン会議や、SNSが普及すれば良いするほど、対面コミュニケーションの重要性が高まるなぁと感じてはいたもの、それを実体験した隣店だった。

サロンにどう落とし込むかより、何を感じて自分がどう変わるか?そしてサロンの方向性を明確にするヒントだと認識

やり方は真似できるけど、それなら参考書を読めば山程のってる。隣店し何を感じ自分自身がどう変化するかだとか、先認識するだとか、自店の方向性の確認だとか、そういった意味でのメリットが大きい。

スタッフがイキイキと働いてほしい。

その『イキイキ』を言語化すると、

素敵なデザインとヘアコンディションを提供し、お客様とコミュニケーションを通し笑顔が溢れた仕事。

かなと。

隣店の最後は、美味しい食事をいただき、反省会も含め語らいました。

ありがとうございました

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