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人の問題は全国共通

どんな時代にも人の問題って無くならないし、昔と比べ、更に複雑になってきている。

美容室においては求人難は年々難易度が上がっている。

求人費をたっぷりかけたから成功するわけでもない。就職ガイダンスへ参加したから成功するわけでもない。

行動する事でチャンスが増えるだけでしかなく、自社が時代性にあったサロンへアップグレードされ、魅力ある状態でないとそのチャンスは巡ってこない。仮にチャンスが巡ってきて内定したとしても、サロン内での人間関係やスタッフ自身のセーフティゾーンを見出せるか、作ってあげられるなければ、離職につながってしまう。

昔から美容室へ就職したら就職ガイダンスで聞いた話し違いすぎると言った、ミスマッチ以前の詐欺に近い話も聞く。美容学生からしたら恐ろしい現実だ。

そんな中、私たち美容室側は何をしなければいけないのだろうか?どのようにサロンの環境整備をする必要があるのだろうか。

先日、三重、東京、新潟、愛知のサロンオーナーが集まりディスカッションをする機会があった、

やはり人の問題ばかりが話しに上がった。

求人難、後継者問題、二極化問題。

若年層から、後期高齢者までが住む日本。

今の時代を生きる者として、各世代が自分と違う世代の文化や生きる中でできて価値観を話し共感し理解し合う必要があると感じる。

後継者問題、二極化問題。

この二つの問題は更に深刻。

今後、黒字倒産も増える。魅力ある会社を作らなければ、後継者も現れない。売却するにしても価値が無い。M&Aすらも出来ない。

若い人に限らず、今後は収入の二極化は必ずくる。事実、美容師にしても稼げる人と、稼げない人の差は歴然。

じゃ何故稼げないのか?単純明快。

トレーニング量も少ない。学も少ない。そして美容室のオーバーストアにより、お客様が選ぶ美容室や美容師の幅が広がり、ネット環境が充実した事によって、美容室と美容師の可視化が進んだからだと思う。広告費用をかけても集客が難しい時代。各美容師が自分ブラックになりアウトプットし続ける必要性がある。学び行動している人はそのように映し出されるし、そうで無い人は知ってもらうことすら出来なくなる。

月のトレーニング時間が30時間未満の美容師が圧倒的に多いと聞いてどう感じますか?

月に30時間って1日1時間。趣味?ですかと聞きたくなる程の短時間。とある方が統計をとった所、トレーニング時間が月30時間未満の美容師は月の売上が30万円未満。

そんな美容師に対してスタイリスト給与歩合なしの状態で20万以上支払う。

崩壊します。独立も出来ない。フリーランスにもなれやしない。

なぜ、ここまでトレーニング時間が少ないのか?それには強制出来ない側面もある。20年前と違い自主性に任せる。厳しくすると離職に繋がるかもしれない。辞められたら困る。

だから必要以上に優しく接する。

結果、スタッフは美容師として成長する時間をステルスのように奪われる。けれどプライベート充実。

本当の意味でブラックな考えや接し方はどちらなのだろうか?

美容師として生計をたてるため、高額の授業料も支払い卒業した美容学校。

なのに就職し数年で転職。

教わる側の問題なのか、教える側の問題なのか。

非常に悩ましい問題でもある。

ただ、二極化の波は相当来ている。

時間は取り戻せない。

20代をどう過ごすのか。

30代をどう過ごすのか。

40代をどう過ごすのか。

その後の人生はとてつも無く変化する。

そして体力は年々低下する事も自覚した方の良い。

現在、44歳。

残された時間は6年と考えている。

最高の50代を迎える為に、人の問題に向き合わないといけない。

柔軟になろう!感覚を変化させていこう。

仕組みを変化させていこう!

そして行動しよう!

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