5〜6年前に比べてカラーリングやパーマなど、薬剤を使用する施術に対する安心感が年々高まってます。
ブリーチですら髪が切れない時代になってしまい、カラーリングに対するネガティヴ要素は年々減少。
美容師の提案力やデザイン力が試される時代に突入してます。
何故、ダメージレスになっていったのか?
薬剤の進化もありますが、1番の要因は処理剤の進化でしょう。
様々なメーカーが毛髪のダメージコントロールを可能にした処理材を研究開発してくれています。
ブリーチしてもダメージ感を感じないレベルだと、普通に13レベルくらいまでのカラーリングや、コスメ系のパーマでは、ダメージを感じる事は皆無。
美容師も安心。
お客様も安心してカラーリングやパーマを楽しめます。
うちのサロンでも6月から最高気温レベルの処理剤をメニュー標準化。
採用した処理剤は、
シュワルツコフ
⚪︎ファイバープレックスシリーズ!
ニューウェイジャパン
⚪︎ナノアミノDCTLシリーズ
どちらのメーカーも処理剤こだわり抜いてますので、処理剤の選択は使用する薬剤により美容師が選択する形を取ってます。
カラーリングやパーマの価格は少しアップしましたが、仕上がりレベルは価格以上と自負してます。
髪を薬剤ですダメージさせる時代は終わりを告げたと言っても良いレベル。
自信を持って、安心、安全な施術を提供出来るといえます。
もちろん、頭皮もしっかりと保護し、毛穴から毛先まで安心感マックスです。
6月からスタートしたので、かれこれ3ヶ月。
メニュー統一して良かったとホッとしてます。
世の中、少子高齢化社会。
髪にも優しく!
ですね。