G-V2R674342J
注目キーワード

美容室経営者も勉強しないと危険

僕が所属している美容室経営者組織。

「SPC GLOBAL 」

美容室のオーナーさんって、昼間はヘアスタイリスト。

サロンワークが終わると、経営者の仕事。

こんな生活パターンばかりではないでしょうか?

ヘアスタイリストと、経営者は仕事内容は違うわけです。

だから、美容室経営者は勉強しないとサロンが、生き残れない時代に入っていると思います。

日本の美容業界の現状

1億2千万人の人工の中で、4ヶ月以内に美容室を利用されるお客様は4%。

美容室件数が、23万軒超え。

未だに、1日3軒の美容室が増えている現状。

そして、技術のディスカウント合戦。

働き方改革のしわ寄せ。

美味いラーメン屋vsまずいラーメン屋

集客についてです。

美味いラーメン屋 vs まずいラーメン屋と表記された看板のお店。

美味いラーメン屋とまずいラーメン屋だと、期待値が変わります。

美味いラーメン屋=期待値高い

まずいラーメン屋=期待値低い

期待値高いとお客様は過剰な期待感の元、そのお店に向かいます。

期待値が低いとお客様は期待感はそれ程高くない。

けれど、お客様は常に100%を求めご来店されます。

美味いって人それぞれ。そうすると美味いラーメン屋。と看板に表記すると期待値を下回ってるしまいます。

まずいとラーメン屋と看板に表記しろってわけではありません。

宣伝、広告に対してどのように期待値をコントロールし、過剰な広告を避けるか。

美容室も美容師さんもとても勉強熱心で、お客様に対してとても過剰にサービスをしがちです。

そこにお客様との価格と価値の期待値のギャップが生じます。

技術も経営も、期待値コントロールが大事とも言えます。

そんな勉強を、お休みの日に美容室経営者は行動しています。

あなたは、美容師のまま経営者してますか?

それとも、ハサミを置く覚悟で、経営者目指してますか?

最新情報をチェックしよう!