一年ぶりに古巣でもあり、修行場所のサロンの忘年会へ参加させてもらうのも含め、上京。
今回は、愛機でもあるEOS M5 +11-22mmを連れ、モノクロームでの撮影を楽しみました。
目次
色がないから浮かび上がるモノクローム独自の世界観
最近のインスタブームでは、可愛い、綺麗、などの写真が多いですが、もしもですよ、
世界から色がなくなったら、
白と黒で表現されたら、
ファインダー越しの被写体をどのように感じるのかな?
モノクロームになると浮かび上がる、被写体のシルエットと光のシルエット
色が無くなり、白と黒の世界では2つのシルエットがとてもハッキリと浮かび上がります。
- 被写体のシルエット
- 光のシルエット
色のある世界でも被写体のシルエットは存在しますが、
光のシルエットに関してはモノクロームの世界のがハッキリと表現されます。
電話ボックスで電話するサンタクロース
電飾越しに屋上から見下ろす原宿の交差点
横断歩道と足早に歩く人
鏡面する世界
隠れ家的、男のBAR
シルエットを感じたければモノクロームの世界は楽しい
色が無くなり、ファインダーの情報が光とシルエット、構図の3つに集約されると本当にシンプルに伝えたいものが見えるし、
色がなくなる事で、今まで気がつかなかった事を感じる事が出来ます。
モノクロームの世界にハマりそうです。
あと東京は被写体が多くて困らない^_^
鈴鹿でもモノクロームの世界を楽しんでみようと思う