とうとう購入してしまった。
Canon EOS R
この10年間、EOS 5dmk2と共に色んなモデルや景色を撮影してきたけど、
ボディ自体の劣化が酷くなり、そろそろ限界かな?と感じ始めていた頃、Canonがフルサイズミラーレス機、「EOS R」を発売さしてくれた。ただネット上ではかなり酷評ばかり。常にSONY α7ⅲと比べられ、一時はSONYα7ⅲにここらが揺れ動いた瞬間もあったけど、Canon一筋20年!の僕はCanon EOS Rを購入したのでした!
EOS R+RF 24-105 F4同時購入
EOS Rの特長としてミラーレスという事は当たり前。それ以上にCanonが本気で変更してきた事が、マウント径。
そうなれば、今まで使用していたEFマウントは使用不可になってしまう。
だから、決断しました。
RF 24-105 F4 レンズも購入しよう!
ただ、一つ問題が、シグマのアートレンズが使えないやん。って自体。
しょうがなく、マウントアダプターも購入。
ヤバイぞ!金額!
今回の購入アイテム!
- EOS Rボディ
- RF 24-105 F4 レンズ
- マウントアダプター
並べると早々た出で立ちです。
子ども心に戻った気分です。
箱開けるのがワクワクすぎる。
EOS R開封
横からのアングル。フルサイズセンサーと大口径マウントを大々的にアピールしてる。
Rの文字が風格を感じます。
やっぱ中は普通ですねぇ。
その奥をたどると、EOS R発見!
この儀式。
10年ぶり。
10年前に購入した、EOS 5dmk2の時もこのワクワク感あったな。
やっぱり最新カメラはいい!
ここからはEOS Rコレクション
この液晶とボタン配置がセクシー
電源のON OFFは、シンプルさ。無駄が削ぎ落とされてます。
こんな感じですが、EOS Rのボディ自体がシンプルながらもセクシーさを兼ね備えたボディ。
美容師が扱うカメラに、シンプル&セクシーさは必要不可欠。
さて、RF 24-105 F4Lを装着します
EF24-105 F4L のレンズから比べるとかなりコンパクト化された、RF24-105 4Lレンズ。
Lレンズの象徴とも言える、レッドラインがカッコいい。
RFレンズを装着する前に、見ておかなければならないのがこれ!
- 大口径マウント
- センサー保護のシャッター
この大口径マウントの迫力あるたたずまい。
シンプル&セクシーな位押すのボディを一番象徴するアングルかもしれません。
ただ、大口径マウントによりRFレンズの象徴との組み合わせで、様々な恩恵を受ける事ができるのも見逃せない。
それでは、RFレンズを装着します。
Lレンズのシンボル「レッドライン」はどの角度から見てもいいわ。
良く指摘されるメモリーカードのスロットがシングルスロットで仕事だと使えない。とか言われてますが、とくに問題なし。ダブルスロットを活用するのって、お金いただいて仕事してるプロカメラマンくらいでしょう。
美容師がヘアスタイルを撮影するくらいなら問題なしです。
今回、メモリーカードは、
SanDisk32G. Extremeを購入。RAWで撮影しても900枚くらいは撮影できます。
プロカメラマンでなければ、ほんとこれくらいでいいんです。
さてこれからEOS Rと共に作品を撮り続けます