久しぶりの1日フリータイム。
6月と言えば紫陽花。
やっぱり名所に行きたい。
古都・京都の紫陽花の名所。京都宇治 三室戸寺の紫陽花。
今回は2019年6月18日(火)に初参拝してきました。
6月中旬~下旬に見ごろを迎え、約50種・約10,000株のあじさいが境内に咲き誇ります。
お寺の敷地内が紫陽花・つつじ・ハスの花が咲いており、お寺??と思うほどお寺感がない場所でした。
ただ今回の狙いは、「ハート形の紫陽花」
たくさんのあじさいの中から「ハートあじさい」が見つけられたら恋が叶うといわれているそうですが、仮にも既婚者なのでその願いはお預けです。(笑)
今回EOS R初の遠出の撮影となりました。
EOS Rを購入してから初の遠出の撮影。RE24-105 4L レンズのデビュー撮影とも言えます。
とうとう購入してしまった。 Canon EOS R この10年間、EOS 5dmk2と共に色んなモデルや景色を撮影してき…
しかしながらEOS RのEVFは重宝しました。そして賛否両論のタッチAF.。個人的にはジョイスティックより使いやすく、さすがCanon EOS Rと褒めてあげたいところ。
新時代のカメラ感覚に慣れていけだなんの問題もなかったですね。
EOS R初の紫陽花撮影
今回はEOS R RE24-105 4Lでの撮影。
撮影モードは「Fvモード」このFvモードですが「素晴らしいい」の一言。慣れは必要ですが便利すぎます。
京都宇治 三室戸寺へのアクセス
鈴鹿から京都三室戸寺までの車でのアクセス
鈴鹿ICから大阪方面へ向かい、新東名に入ります。
新名神から京滋バイパスへ入り「宇治東」ICより約3分。
1時間30分もあれば余裕で到着します。
駐車場:乗用車500円
拝観料/大人500円、小人300円
【あじさい園の開園期間中】大人800円、小人400円
【あじさいライトアップ時】大人800円、小人400円
駐車場/300台(有料:乗用車500円、バス2,000円)
まとめ
2019年6月18日に三室戸寺へ行きましたが、満開?とは言えず、少し元気のない紫陽花が多かった気がします。
開花ピークを狙うのは非常に難しい。
ただ、景観もよく、三室戸寺周辺にも観光スポットがあるため結構楽しめました。宇治といえば宇治抹茶。紫陽花の撮影後は「伊藤久右衛門」でお土産を購入し帰宅。良い1日でした。