8月6日
8時15分
広島に原爆投下
僕たちは平和な時代に生まれて何不自由なく育ち今に至ってます。
目次
「お国の為に!」
なんて気持ちは全くなく、自分の為に生きている毎日。
もしくは人のお役に立つことに生きがいを感じて生活する毎日。
今晩は、営業終了後にエイジングケアのヘッドスパ講習がある。
これも、自分たちの為であり、お客様のため。
誰かに喜んでもらうための事柄。
だから、自分がよくなるための行動や人に喜んでもらうための行動は、戦時中から考えれば何もマイナス要素がない。
自分たちがどれだけ平和な中で生活できているか考えさせられる8月。
特攻隊に行く青年やそれを見送った家族、食糧難で飢えを経験した人、原爆の被害にあった人。
戦争を経験した人達は、2015年の社会全体をどうみるのかな?
平和な病にかかって、自分を見失いたくないものです。
戦時中のお話が聞けるなら、聞きたい。
経験しなかった僕たち世代は、戦争を経験した人達から教えてもらう、伝えてもらう、知る
義務があると思う。
36歳。
歳なのか?考えが変わってきたのか?
昔はこんなこと、少しも思わなかったのにな。