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モノクローム写真は簡単に映画っぽく撮影できる

モノクロームの世界って世界観を簡単に表現できる

最近はモノクローム写真を多く撮影してます。なぜかって?

かっこいいから。

カラーの世界と比べて情報量が圧倒的に少ない、モノクロームの世界。

白と黒。

言い換えれば光と陰。

カラー写真には光が明るさとして表現され作品を柔らかく見せたりしてくれますが、モノクローム写真では光はコントラストという「シルエット」としてクッキリと表現されます。

インスタグラムなどでは、カラー写真がメインの気がします。インスタ映えを狙い加工しまくりの写真が溢れ、見飽きた感は否めない。

けど、モノクローム写真は日常のありふれた光景を、いつもと違う表情で表現できる。

そこが面白い。

カラー写真とモノクローム写真でこんなに雰囲気が違うんです

カメラは、「EOS M5 」

レンズは、「EF-M 11mm~22mm」

1枚目は、カラー写真。

アスペクト比は16:9 オート撮影

映画のワンシーンのイメージで撮影。明るい室内から汚れたガラス越しに外を撮影。

2枚目は、モノクローム写真。

アスペクト比は16:9 オート撮影

こちらの写真は全く同じ場所から撮影したもの。

ただ、モノクローム写真のがメッセージ性が強くなる。

アスペクト比16:9もあり。映画っぽくなった。

最近のマイブームはモノクローム写真。

見慣れた景色が新鮮に写りますよ

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