カラーリング中の頭皮の刺激気になりませんか?




プロが施術する根元リタッチのカラーリング技術とは。

カラーリングのイメージは一般的に

カラーリング=頭皮が悪くなる

カラーリング=髪が痛む

この二つの不安は誰にでもあるはず。

けれど、その不安があってもカラーリングを楽しんでいる方達は数多くいらっしゃるのも事実です。 まして、ホームカラーが売れる時代ですから、もしかするとダメージより見た目なのかもしれません。

ヘアカラーの根元のリタッチでもプロと素人の差は出ます!

リタッチだけならダメージしない。そんな考えは甘いのです。リタッチを短期間で繰り返されるお客様の施術で一番気をつけなければならないのは、

頭皮の健康です。

いかに、カラー剤の刺激から守ってあげるか!そして、カラー剤を残留させないか!

この2点がポイントになります。

根元のカラーリングをしてシャンプーして終わり!

そんな甘っちょろい事ではいけません。

敏感肌の方に対しては、まずヘアカラー専用の保護オイルでカバーします。

カラーリングをする前にオイルを頭皮に対して薄くスプレーし、皮膜してあげます。カラーリング専用なので染まりに影響はありません。

 

そして、カラーリング開始。

カラー剤にもこだわりがあります。刺激臭が嫌われるカラー剤ですが、敢えて刺激臭がするタイプを選んでいます。その理由は、

揮発性の高い成分を使うことで、刺激物が頭皮と髪に残留しづらくなる。

カラー剤の中にはアルカリ成分が含まれます。そのアルカリ成分の主原料がものエタノールアミンを使っていると、ほぼ刺激臭がしません。しかし、揮発性が無いため残留しやすく頭皮が痒くなったり、刺激が頭皮に残りやすくなります。

もう一つのアルカリ成分か、アンモニア。アンモニアは揮発性が高く、アンモニア特有の刺激臭がしますが、残留しづらいという特徴があり安全面を考えると、アンモニアタイプを使う方がお客様の評判も良くなっています。

カラー剤といっても中身は様々。プロだから選択できる内容なのです。

そして、カラー剤が発色を終えてシャンプーする前がもう一つのポイント。

カラー剤の中に含まれる、過酸化水素を完全に分解する必要があります。

過酸化水素は、カラー剤を発色させる時に大量の活性酸素を発生させます。この活性酸素は老化の原因になる成分なので、確実に分解する必要があります。

では、活性酸素が分解されているのが分かる画像と動画で説明します。

これはカラー剤の1剤。今回はわかりやすいようにブリーチ剤を使用します。 たった5グラム。
そこに、2剤の過酸化水素を15グラム。

2剤の過酸化水素が活性酸素となり老化の原因を引き起こします。 
それではミックスします。

ミックスされるとクリーム状態です。この状態で頭皮に塗布し30分ほど放置した後シャンプーに移ります。

シャンプー前の活性酸素の分解。

カタラーゼという酵素を使い活性酸素を分解します。

この動画はビックリするはず!クリーム状態のカラー剤が、ムース状態になり数倍に膨れ上がります。

この工程が、過酸化水素からでる活性酸素を分解し脱毛原因を極力減らすわけです。

根元のリタッチなんて簡単。

プロだからできるリタッチカラーリングがあることを知って下さい。

安全なカラーリングって大事ですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

長島 周平

鈴鹿市にあるヘアサロン「WAVE」「nature」に勤務。 nature店 店長/統括マネージャーとして日々のサロンワークに従事。 ヘアスタイルの悩みに対しては、ゲストのライフスタイルを一番に考え、しっかりとお話を聴いた上で様々な視点からアドバイスさせていただきます。 より楽しい、「Hair Life」を過ごしていただくために、素敵なヘアスタイル創ります! 趣味は、ドライブ 旅行 カメラ。 モットーは!常に最新・最高を! 美容師として関わる全てのHair Life をこのサイトに記録しています。