美容師の僕が休日を利用して久しぶりに挑戦しているのが、豚の角煮。
一人暮らしをしている時はよく作っていたのですが、料理男子になってみたくて新たに挑戦してみました。
男子厨房に入る
今時の男子になるには男も厨房に入らないといけないでしょ。ってわけで、本格的に厨房へ!入ってみました。
豚の角煮。
その昔、僕の得意料理だったレパートリーの一つ。
豚の角煮の調理スタート
まず用意したのは、豚バラ肉のブロック!
今回は500g。
結構でかい。
その豚バラ肉を、3当分に切ります。
そしてフライパンにサラダ油をひき、豚バラ肉を投入し、肉の表面に軽い焦げ目がつくまで焼きます。
焼き目がついた豚バラ肉を深めの鍋に移動させ、ネギと生姜をいれ、豚バラ肉が浸るまで水を入れ60分茹でます。
茹で上がった豚バラ肉は柔らか質感
60分間もの間茹でた豚バラ肉は、柔らかい質感に変化。
しっかり味が染み込みそうな質感とも言えます。
あと茹でた時の出汁はボール残しておいて、味付けで煮込む時に使用します。
そんな柔らかくなった豚バラ肉をこれから味付けしていくわけですが、味が染みやすいようにと、食べやすい大きさに切り分けていきます。
豚バラ肉を切り分けたら、出汁と共に鍋に戻します。
味付けは、
醤油 100cc
砂糖 50g
酒 100cc
出汁 400cc
生姜
となります。
豚の角煮へ向けて40分の煮込みタイム!
これからよようやく、豚の角煮らしい色合いにするべく、煮込みタイム。
上記の調味料を投入し、落し蓋をしたあと弱火で40分間煮込みます。
40分煮込んだ後、火を止めて20分放置。この時に、ゆで卵を投入。
そして完成した「豚の角煮」がこちら!
見た目というか盛り付け方に難ありでしたが、味は濃くなく薄くなく、芋焼酎と良く合いました。
2回目の豚の角煮。
70点!