毎月、フルカラーをしていただいてるお客様です。
毎月フルカラーして、髪はダメージしないかって??
ダメージさせません。!
目次
カラーリングで髪をダメージさせない処理って
根元のカラーと、毛先のダメージ部分に対するカラーのパワーバランスを適切に選定すれば、ダメージを感じるどころか、ツヤツヤ感と、手触り感がアップしていきます。
もちろん、カラーリング前には「ナノアミノDCTL」を使用し、毛髪内部をしっかりと補修した上でカラー施術を行います。
Hair Life site /鈴鹿市の美容師・長島周平のブログ
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「ナノアミノDCTL」は、カラーリング前の栄養補給、カラー中の栄養補給、シャンプー直前の栄養補給をシステム化した毛髪処理システム。いわゆる病院で手術などをする際の、「輸血」的なものでしょうか。輸血しながら手術しなかったらイメージ的に、出血多量で身体が持たないですよね。こんな感じのことをカラーリング中にも行うわけです。
だから、カラーリングが終了しても、髪が疲れていない。そんなシステムです。
使用したカラー材はこちら!
根元 オルディーブクリスタル C7-15 + OXY 6%
毛先部分 オルディーブクリスタル ノンアルカリ
C11-15/n + C11-CB/n 3:1 + OXY 3%
カラーの仕上がりがこちら
毎月カラーリングしている髪のツヤとは思えません。っていうか、僕のなかではこれがいたって普通。
ちゃんと毛髪処理をしてカラーリングもパワーバランスをしっかりとって、カラーリングを行えば結果はこうなるんです。
これから、綺麗で素敵な大人女性が増えていくのは確実ですね