ルベルの講習に参加してスゲー共感した
3年目、デビュー前に大事にすべきこと
これからスタイリストになる全ての方へ
スタイリストはアシスタント時代とは別世界です。
仕事をする場所、時間、使う道具は特に変わりませんんが、本当に別世界です。
異次元と言っても言い過ぎではありません。
なぜならば、スタイリストという世界では「売上」が発生します。
あなたの技術がお金を生むのです。理想論だけでは、現実が成り立ちません。売上を作ることが課せられます。
お金を作るのです。売上、本当に作れますか?
お客様をサロンまで足を運び、あなたを指名し、カットだけでなくカラーやトリートメントも
受けていただけるようになる。このような状態は、まぐれでは起きません。何気なく出勤するだけでは、お客様は来ません。
普通に言われた練習だけを義務としてやっているようでは不可能です。
サロンも売上がたくさん生まれる状態を用意してくれるわけではありません。サロンがあなたに対してお客様を
連れて来れるなら、どんな技術力で、どこの誰がスタイリストデビューをしても、指名が取れることになってしまいます。
スタイリストとして本当の意味で独立するためには、特にデビュー前の1年間が大事になってきます。
ルベルは、デビュー1年間の講習を通して、技術はもちろん、スタイリストとして本当にデビューするために
必要な考え方、心構え、日々の習慣、お客様との接し方など、技術以外の「必須事項」をできる限り
お伝えしていきます。
ただ最後に、これをものにして華々しいスタイリストデビューをするか、
名前だけのスタイリストになるか、それを決めるのは、今回の主人公であるあなたです。
スタイリスト、という新しい世界であなたの才能を発揮し最高に幸せで豊かな人生を得るために、
この大事な1年という時間と進撃に向き合っていきましょう。