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【諦めたらそこで試合終了】自分の限界を決めてはいけない

昔、魚の餌やりとアクリル板の話を聞いた事がある。

水槽に魚を飼い普通に餌やりをし続ける。そうすると魚に餌をあげれば食べるようになる。

しかしある時、水槽の真ん中にアクリル板を一枚いれて見えない壁をつくる。そしてアクリル板の向こうに側に餌を入れる。

魚は見えないアクリル板の壁により餌にありつけない。何度もぶつかりながらチャレンジするけれど見えない壁に打ち当たり餌にありつけない。

そして魚が見えない壁に打ち当たり餌を追い求めるのをやめた時に、アクリル板をそっと外す。

どうだろう。餌を与えても肴は見向きもしない。

見えない壁に打ちのめされ、餌を追い求める事を諦めている。既にアクリル板という見えないかべが無くなっているのにも関わらず。

そこに一匹の新しいもの魚を入れて餌を与えてみる。

するとすぐさま餌に向かって泳ぎ出す。見えない金に打ちのめされた魚は、そこではじめて、見えない壁が無くなっている事に気がつく。

見えないかべにぶち当たり、諦めるのか?諦めないか。

これは人も同じだと感じた。

一つの組織の中で見えない壁にぶち当たる。そんな事はよくある事だ。

ただ、その壁と向き合うことを諦めたら時点で何もかも終わる。

アクリル板といつ見えない壁を入れられた魚と同じ。

見えない壁を突発するために諦めなければ、その壁はいつか突然無くなったり、突破出来たりするもの。

『諦めたらそこです試合終了後ですよ』

slam dunk 湘北高校バスケットボール部監督

安西先生の言葉はこころに響くね。

見えない壁

鳥羽するのをあきらめてませんか?

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