午前中にも書いたけど、自分が変われるキッカケになるのかな?って思いながら受けたセミナー。
マジスゲー!
というか、
僕の心境としては、
撮影を楽しむマインドを再発見させてくれた!
僕の中ではこれが適切な感じ方かもしれない。
いやぁ、久しぶりに楽しかった!
なぜって?
新しい価値観に出会えたから!
なぜかヘアの撮影って、自分でカメラを持ちシャッターを切りPCのモニターで確認する時にどうしても自分自信の価値観で確認してしまいがちになってしまう。
どうしても自分自信、綺麗に写そうとか綺麗に写そうとか、綺麗な質感雰囲気ばかり意識してしまっている。
おいっ!お前は初めに何が表現したいんだ!
と言わんばかりに、セミナースタートして直ぐに、芦原さんのマインドマップに心が殺られたのと、今日のセミナーにワクワク感を感じた!
そう!表現者たるもの何が表現したいのか?が明確でない限り、想像力も働かないし、撮影中に迷ってしまう。
作品を作る上で、ヘアスタイルが中心となるのは必然的ですが、その他にファッション、メイク、モデルさんとの相性、時代性、政治や流行、レンズの設定、そしてそれらをどうやって調和させるかっていう、己のクリエイション力。
正直、わかっていました。
コンクールに出場するスタッフにこんなようなことをアドバイスしていた記憶がありめす。
けど、知っていると、実践しているは違うし、自分自身に迷いがあり楽しめていたかった事に気がつかされた!
そしてクオリティも段違いに素晴らしいのですが、それ以上に経験している場数が違い過ぎる。
月にどれ位撮影されていますか?の質問に対して、
20作品以上的な返答。
返す言葉が見当たらない。
しかも、答える時に撮影数が少ないですよ的な空気を醸し出していた。
カットを練習する時にガムシャラにモデルをカットしたくらいやらないと追いつかないというか、対等に話せない。
そう感じてしまった。
なんでもそうですか、積み上げたものがどれだけか!
とても大事です。
しかも、Nicole芦原さん。
僕と生まれた年が同じ。
1979年生まれ。
同じ年齢なのに積み上げた物事に差がありすぎる。
焦りさえ感じました。
本当にリアルな差です。
午前中のブログでも触れましたが、
変われるか!変化するキッカケになれるか!
同世代の美容師に刺激を受け、もっと楽しもう!って痛感させられた1日でした。
経営者眼線ばかりでは、楽しめないです。