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与えられた時間は平等で使い方は人それぞれ

水曜日〜日曜日までは基本的にサロンワーク。木曜日だけは組織活動をさせてもらっているのでサロンワークはお休み。お休みと言っても家にいるいる事は一切無いし、木曜日のが多目的に活動家しているともいえる。

木曜日のサロンワークを丸一日抜けるのも、将来の為。僕自身がサロンワークをすればそれなりに売上も上がる。ただし、人がそだつチャンスが減る。

オーナーがサロンに立ち続けるというリスク。その事を教えていただき、その事に気がつき行動に至っている。

オーナーがサロンに立ち美容室として働き方も続ける。間違いではないけど美容師としてのスキルも感覚も体力も、年々下降していく事は先輩美容師をみていたら明らかだし、至って普通の現象なのだと感じる。悪いとかではなく、スポーツ選手に近い感覚。

40代の今ならまだまだ現役でサロンワークも可能かもしれないけれど、50代、60代になったら美容師としての価値観や感覚は確実にづれが生じ始める。

だったら、自分自身がサロンワークをしなくても運営して出来るよう人を育て、サロンを育て、仕組みを構築するべき。

だから木曜日のサロンワークを抜けて組織活動を行い、組織を通じて学びを得ている。

月曜日、火曜日の時間の使い方はどうしてるんだって話

基本的にはサロンワークはお休み。ただ脳内はサロンの事、スタッフの事、自分の事、組織の事。常に脳内から離れない。

休みの日の午前中は基本家にいる事が多いので、いつもと同じAM6:00〜7:00に起床。情報収集、メールチェック、ブログ執筆、SNSチェックや更新、サロンの企画事の制作作業をしてる。

頑張っているとかでなく、やらないと気持ちが悪いし、やるべき事だからやる。

オーナーだから意識が高いとかでなく、この生活感は雇われるの時から変わらない。

目的がハッキリしていれば動ける。

今の時代感覚(プライベート最優先型人間ではない)とはだいぶ違うから、他人にこの感覚は押し付けられないし、求めもしない。

家族が出来てからは少し変化した

ただ家族が増えてからは時間の使い方が変化した。娘と妻が活動している時間帯。その時間は娘と一緒に遊ぶ。出かける。子育ても父親が参加しなければワンオペという状態になるし、妻も気が休まる暇もない。

こう書いていると家族サービスを頑張っているかのように聞こえるが、仕事の事が脳内から完全に離れる事がないので、家族サービス中に上の空になり迷惑をかけることもしばしば。

こういう風にいうとブラックとか思われるけれど、時間は平等に与えられている。ただ、その時間の使い方だったり、大切な人との時間の共有の仕方だったりと、人によって時間の使い方は様々。

仕事中にスマホ触って遊んでる人と、家族サービス中に脳内が仕事の事考えてる人も同じような部類かもしれない。

ただ、仕事中は金銭的対価が発生してるからかなりもんだいだけど。それもまた人それぞれの時間の使い方。

時間が無かった。そうは思いたくない。

平等に与えられた時間。

時間が無かった。この言い訳は絶対にしたくない。

自分が一番欲しい事に対して時間の優先順位はハッキリさせたい。

この連休も午前中はすべて仕事に当ててしまった。

午後からの時間は家族団欒。

切り替え方は完璧ではないが、時間を有効に活躍しようと必死に活動している。

時間というどうにもならない大きな課題。

大切に向き合いたい。

強くて思う今日この頃。

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